親知らずについて
こんにちは。五反田エヌ・エイ歯科の増村です。
親知らずとは前から数えて８番目の歯のことをいいます。
この歯は生まれつきある場合とない場合に分かれます。
また、生えてくる方向も決まりがなく、真っ直ぐ生えてくるケースと、横向きに生え、歯ぐきの中に埋まったまま出てこないケースもあります。
真っ直ぐ生えてきた歯が虫歯になった場合、症状によって抜かずに治療できるケースと抜歯になるケースに分かれます。
埋まっている歯や、生え途中の歯の周りが痛み出す場合、消毒や投薬で一旦の痛みを止める事はできますが、繰り返す場合、抜歯を検討せざるおえない場合があります。
歯の方向や位置により、当院で抜歯するケース、紹介(大学病院や総合病院の口腔外科、開業専門医)をご紹介するケースが御座います。
症状や通いやすさとご相談して紹介先を決定致しますので、ご希望などあればお気軽にお伝えください。
（紹介状がない場合、初診料が追加で必要になってしまいます。紹介状をご持参の上、診察に行って下さいますようお願いしています。）