この食べ物も!?クサい口臭の原因となる食べ物を紹介します

みなさん、こんにちは。
「最近、口の中のニオイが気になる」「もしかして口臭があるのでは?」と悩んだ経験はありませんか。
口臭はとてもデリケートな問題で、周囲の人も指摘しづらく、自分ひとりで抱え込んでしまう方も少なくありません。
今回は、口臭の原因のひとつである「食べ物」に注目し、口臭につながりやすい食品について分かりやすくご紹介します。

口臭とは

口臭とは、本人または周囲の人が不快に感じる呼気のニオイのことを指します。
口臭があると自覚している人は、実に80%以上いるとも言われています。
一時的に起こる生理的な口臭もあれば、舌苔(ぜったい:舌に付着した食べかすや細菌の塊)や歯周病、虫歯など、お口の中のトラブルが原因となっているケースもあります。

口臭の原因となる食べ物

(1) 砂糖を多く含む食品

砂糖が口の中に残ると、細菌のエサとなり、細菌の活動が活発になります。
その結果、虫歯や歯周病が進行しやすくなり、口臭の原因につながります。

(2) 乳製品・卵

乳製品やには、硫黄を含む成分が多く含まれています。
これらが体内や口の中で分解される際に硫黄ガスが発生し、不快なニオイの原因となります。
硫黄臭は、人が特に不快に感じやすい代表的なニオイのひとつです。

(3) 納豆

納豆は発酵食品のため、もともと独特のニオイがあります。
納豆を食べた後に口臭が出やすい理由は、納豆菌が口の中で作用し、アンモニア成分が発生するためです。

(4) にんにく

にんにくは、口臭の原因としてよく知られている食べ物です。
にんにくに含まれる「アリイン」という成分は、刻んだりすり潰したりすることで酵素と反応し、「アリシン」という強いニオイを持つ成分に変化します。
このアリシンが、にんにく特有の強い口臭の原因となります。

にんにくのニオイ対策については、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

参考記事:にんにくの口臭の匂いを消す方法を食前・食事中・食後に分けて解説!

(5) 小松菜・キャベツ・ブロッコリー

一見、体に良さそうな野菜も、種類によっては口臭の原因になることがあります。
ブロッコリー、キャベツ、白菜、大根、カリフラワーなどのアブラナ科の野菜には、
インドールという成分が多く含まれています。
インドールは健康に良い成分とされる一方、食べかすが口の中に残って発酵・分解されると、腐敗臭のようなニオイを発することがあります。

(6) 肉類

脂質の多い肉類も、口臭の原因となることがあります。
脂質は体内で分解される際にニオイ成分を発生させるため、口臭につながる場合があります。
気になる方は、ささみや牛ヒレ肉など、脂質の少ない部位を選ぶのがおすすめです。

(7) コーヒー

コーヒーが口臭を引き起こす要因のひとつに、唾液の分泌量の低下があります。
コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があり、体内の水分が失われやすくなります。
口の中が乾燥すると細菌が増殖しやすくなり、口臭が強くなる原因となります。
また、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸も口臭に影響することがあります。

まとめ

普段の食事の中には、知らず知らずのうちに口臭の原因となる食べ物が多く含まれています。
これらの食品を我慢するのではなく、食後の歯磨きやうがいなど、口の中を清潔に保つケアがとても重要です。
口臭の多くは、正しいセルフケアや歯科での治療によって改善が可能です。

しっかり歯磨きをしているのに口臭が気になる場合は、
虫歯や歯周病など、他の原因が隠れている可能性もあります。
気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。