タバコと口臭の関係性

たb

こんにちは、院長の増村です。

タバコは口臭の原因となります。今回はそんなタバコの口臭についてお伝えします。

 

口臭の原因

煙に含まれている優雅物質の数は300ほどあるともいわれています。一番有名なのが、タールですかね。

タバコによる口臭は、主にタール、ニコチン、一酸化炭素によって引きおこされます。

間接的には、歯周病、虫歯によって口臭が引きおこされます。

進行に気づかないことも多いようです。怖いですね。

 

タールと口臭の関係性

タールはタバコのヤニの成分で4000種類以上の化学物質、60種類の発がん性物質が含まれているとされています。

成分の中には、腐った汚物や糞尿に含まれる成分と同じものもあります。

これが歯、歯肉、舌などに付着します。

タールはネバネバしているためにへばりつきやすく、タバコによる口臭の最大の原因となります。

 

ニコチンと口臭の関係性

ニコチンは強い神経毒性をもち、毒性は青酸カリの倍以上で、体重1kgあたり0.5~1mgの摂取で半数の人が死亡します。

子供の誤飲事故の1/3はタバコのため、子供のいる家庭は注意が必要となります。

脳に快楽や覚醒を与え、麻薬(ヘロイン、コカイン)と同等の依存性があるとされています。

血管を収縮させ血圧を上昇させる作用があるほか、唾液の分泌を減少させ、ドライマウス(口腔乾燥症)を引きこします。

唾液の減少は口の中の細菌を繁殖させたり、口の中が汚れる原因となり、口臭が強くなります。

 

一酸化炭素と口臭の関係性

血液中のヘモグロビンは、酸素と結びついて全身に酸素を運ぶ役割をしていますが、一酸化炭素は酸素に比べて200倍以上もヘモグロビンと結びつきやすい性質を持っています。
そのため一酸化炭素があるとヘモグロビンは酸素と結びつくことができず、体内の酸素濃度が低下します。口内の酸素濃度も低下させ、ドライマウスの原因となります。

 

タバコの口臭を防ぐには?

タバコによる口臭の対策としては、まずタールが口内に残るのを防ぐこと。

またニコチンと一酸化炭素の作用で引きおこされる口内の乾燥を防ぐことがポイントとなります。

水分補給をしっかりおこないます。水分補給は水が一番よく、砂糖入りの飲料やアルコール飲料は避けます。

水分補給の後に、無糖のガムをかんで唾液を出していくのも一つの方法です。

 

また、歯みがきや舌みがきによるタールの除去をおこないます。

歯みがきができないときは、うがいをするだけでもある程度はタールを除去することが可能です。

 

加熱式タバコへの切り替えのも有効な手段

加熱式タバコは従来の紙巻タバコに比べると臭い成分が少ないため、強い口臭が発生しにくい傾向があります。

禁煙が難しいときは、紙巻きタバコから加熱式タバコに変更するのも有効です。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

当院は五反田駅徒歩3分にございます。

五反田、西五反田にお住まいの方や五反田にお勤めされている方、どなたでもぜひお気軽にお越しください。

お待ちしております。